私とピアノの生活は5歳から始まった…
5歳の頃から始めて、ピアノだけは唯一辞めずに続いた習い事。(なんてかっこよく言ってみましたが、他に習い事は公文式しか行ってません…)
まだ3歳頃?、母はピアニストとして活躍しており、最初は母の練習している横で邪魔をする私。興味があるのか?と思った母は、趣味として習わせてもいいかなと思い、しばらくは母に教わっていました。
昔はよく弾けていたようで、次々曲が弾けてたので、先生のところに習わせよう!と決めて、5歳から知り合いの先生のもとに習いにいくことになりました。
自身も趣味として習いはじめ、最初は順調だったものの、中学生の時は練習イヤー!の毎日でした。。小さい頃は新しい作品を与えてもらえるのが嬉しくて、自ら練習していたそうなのですが、中学辺りからは、曲が難しくなることで、少しずつ練習時間は減り、親から「練習しなさい!」と言われてやる事がおおくなりました。(たまーに、弾いてるフリをしながら漫画を読んだりしてました笑)
高校は、大学受験の時に普通の学科にも音楽大学にも進めるよう、普通科に進学。練習は嫌いなものの、ピアノが弾けた時の楽しさは忘れられなくて、音楽大学を受験することにしました。
何度もピアノを辞めたいと思いつつ、なんとなく続いていたのも、先生のおかげだったのかなと思います。レッスンで怒られる事もあったけど、レッスンに行くのは楽しく、またしっかり基礎を身につけ、いろんな作品に挑戦させてくれました。